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2011年06月20日

"お告げ"が意味すること… 祈り

お告げが意味すること… 祈り

昨日は大宜味の祖母の家に日帰りで行ってきました。というのも、理由があって…

今からお話することは"賛否両論"あると思いますが、事実をお話します…

神人(かみんちゅ)という力を授かった祖母を持つ私。年を重ねるごとに私も"第6感"とやらが強くなってきて、今では世界で起こる天災を当ててしまうまでに…先日のアメリカでのハリケーンや中国を始めアジアで起こる洪水の数々も脳裏に浮かんで、それが実際に起こったりと…お告げの起こり方は様々で、眠っている時に夢で見たり、起きている時急にフッてよぎったり。

そんな中、金曜の朝、気になる夢を見ました…

荒れた海の風景。遠く離れた浜に見知らぬ女性の姿。と、突然、祖母の声が聞こえてきました。
「浜に花束と用紙が2枚置かれているから、それを取り、急いで用紙の指示の通りに動きなさい」と。
急いで浜に向かうと、波打ち際に花束と用紙が。
今にも流されそうで、早く取らなきゃと思うけど、真っ黒な海に、波打ち際のはずが、底は見えず凄く怖くて…私泳げないし、なぜか海がすごく苦手で…だけど、なぜか、これは絶対に取らなきゃ!と思い、勇気を振り絞って飛び込みました。

そして、花束と用紙を急いでつかみ、用紙に書かれている内容を読み始めました。

「花束を海に向けて、祈りなさい」と。

そこで目は覚めました。

"お告げ"がある時はだいたい分析できる内容がほとんどなんですが、今回は「水難事故か何かで亡くなった見知らぬ誰かが苦しんでいる」ということまではわかったのですが、それ以外はどうもわからなくて…

それで、朝起きてすぐ祖母に電話をしました。
祖母と相談した結果、とりあえずそのお告げを実行することに。

恐怖になるくらい真っ黒な海の上に浮かぶ花束は鮮やかなピンクのキレイな花束でした。その夢で見た花束を思い出しながら花屋でイメージに近い花束を作ってもらい実際に海に持って行きました。

夢の中で聞こえた声が、祖母の声だったこともあったので、祖母の住む大宜味村に行き、祖母と母との3名で海に向かいました。

天気の安定しない日ではありましたが、引き潮で天気も晴れたとてもいい時間帯。浜を一歩一歩進み、波打ち際まで来ると花束を置き、祖母が祈り始めると母と私も手を合わせました。

目をつぶり静かに祈っていると、ある言葉がよぎりました。

「津波」

そこで、ハッと気付きました。と同時に祈りを捧げる祖母の口からも「津波」の言葉が。ビックリしながらも祈り続けると、祖母が「花束を投げなさい」という。花束を手にすると、急に1匹の蝶が飛んできました。ん?海に蝶?と思うと、祖母が、「あっ!蝶!合図だから、今投げなさい!」と。急いで投げると、花束はキレイに海に浮かび流れていきました。蝶が合図ってどういうことなの?と祖母に聞くと、「蝶は普通海にいないでしょ。以前にもあったけど、お祈りをしている時に来る蝶は、『ありがとう』っていっているんだよ」って。それを聞いて、なぜか3名とも涙が溢れました。

ここに来て初めて、お告げの意味がわかりました。

祖母は祈りながら、東北の大津波の映像を見せられたと言う。祖母が言うには、「今回の東北での多くの犠牲者の中、まだ見つかっていない行方不明者は大勢いるでしょ。厳しい言い方だけど、全員はみつからない。残された家族はそんな行方不明の家族を潜って見つけるわけにもいかない。今は、そんな人達の気を鎮めることしかできないんだよ。」と。「おまえに見せた夢は、せめてもの"祈り"をあげて欲しいという訴えだよ。行方不明の方々の気を鎮めるには"祈り"がまだまだ足りないんだよ。」と言われました。

ここまでの話、信じるか信じないかは皆様の自由です。ただ、一つだけお願いがあります。無理は言いません。花束を持っていけとはいいません。もし海に立ち寄る機会があれば、東北の方々を思い"祈り"をあげてあげてください。手を合わせても、心の中で祈ってでもいいです。

海は一つに繋がっていますので祈りはきっと伝わるはずです。一人でも多くの方の"祈り"が家族の元へ帰ることのできていない方々の気を鎮めることに繋がると思っています。

そのことを一人でも多くの方に広げることが、"お告げ"を授かった私にできる唯一の方法です。

私の"第6感"を授かったきっかけを綴っています。
よろしければどうぞ。
http://linkok.ti-da.net/e3338697.html



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Posted by JUNKO YAMASHIRO at 23:59│Comments(2)お告げ
この記事へのコメント
私は信じます。
山城さんは、きっと選ばれた人なんでしょうね。
これからも、いろんな出会いの縁を広げて下さい。
私の叔母が宮城県で被災しましたが、
復興に向けて元気で頑張ってるようです。
先日、お礼が届いたばかりです。
私も山城さんとの縁に感謝ですね。
Posted by 宮里春喜 at 2011年06月21日 00:44
ブログのコメントに下記がありました。気になったのでコメント

「人と人とをつなげる…」ということを一生懸命やっていたらその道に入らなくていい気がするから、それなら人に喜ばれることだから… だから、その「感」とやらを少しでもイイ方向に使いたいと思ってる。そしたらその道に入ることを許してもらえる気がするから

道とは?いろんな道があると思います。
人の道
仕事の道
神の道
男の道
女の道とかね。

その人によって環境が違います。環境が変わると、言葉が変わります。言葉変わると、行動が変わります。行動が変わると、人の反応が変わります。すると、まわりから感謝をされたりといろいろです。
潤子さんの道から逃げるという表現ではなくて、自分にあった環境の中で道を作るべきだと思います。
震災津波の人たちへの哀悼で祖母と母と三名でいった海での事など。人としての“心”を十分に素直に行動に出来るあなたは素晴らしいと思います。

環境によって、どんどん進化・変化していきます。時には違う方向に辿り着くときもね!
でも、その時に初めていろんな道があると気付く時もあると思います。“Saport”が必ずありますから、自分の心に素直に綺麗に毎日を楽しんで下さい。時には綺麗な女性を意識してね!

”LINK”=つなぐ・導く・⇒拡がる・感謝!の繰り返しが人生で、
何度も何度も繰り返しながら、時間と共に成長し退化し、生まれの役割を終える。

だから、時や出会いに感謝する。
縁なくして出会いはないはず!

頑張れ「Link」
頑張れ「なかむち」ユタ語

突然ののTOMYでした。
Posted by Tomy at 2011年06月25日 11:05
 
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